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業界説明

20兆円を超え、さらに進化し続ける巨大市場。そこに秘められたビジネスの可能性を、大都販売が切り拓く。

パチンコ産業の市場規模は、現在20兆円を超え〔(財)社会経済生産性本部「レジャー白書」より〕、家電や自動車産業といった日本の基幹産業と肩を並べる、我が国最大の巨大レジャー産業へと成長してきました。2008年1年間における遊技場への参加人口は推定1,720万人あまり。ホール業界だけでも30万人を超える雇用者を抱え、納税額も含めて、日本経済に占める位置は大きいものとなっています。
ショッピングセンターやレストラン街に併設された「パワーセンター型」のホール、ホールを核としたスポーツリラクゼーション施設など各種レジャー施設を併設した複合型店舗、遊技機数2,000台を誇る大型店舗も登場。抜群の集客力とその娯楽性の高さから、ビルテナントの核としての期待も大きく、巨大産業として社会的にも認知が進んでいます。

インテリジェント化が進むホール経営。

全国のホール店舗数は約1万1,000 店。最近の特徴として、店舗の「大型化・チェーン展開化」があげられます。チェーン展開を推し進める企業は全国規模で出店攻勢をはかり、店舗数200 以上・売上高1兆円を誇る強力な法人なども出現し、各地で中小既存店との激しい市場競争を繰り広げています。
また、遊技機器のハイテク化やホールのアメニティ化が進み、関連市場も推定1兆円をゆうに超える規模にまで拡大。特に遊技台はもちろん、周辺機器のハイテク化は目覚ましく、既にコンピュータ抜きで語ることは難しくなっています。

新しいマネジメントマーケティングが求められる時代へ。

例えば大都販売のトータルコンピュータシステム〔Zeusisゼウシス〕は、市場競争が激化する中、ホール経営における様々な情報を有機的につなげ、戦略的に経営へ活かすことを可能にしています。店舗の経営管理・稼動管理機能はもちろん、景品・会員管理システム、全国に広がる店舗を一元管理する本部管理コンピュータ、セキュリティシステム等とネットワークで接続され、単なる経営分析にとどまらず、マーケティング戦略の構築をも実現させています。それ自体がインテリジェントビルとさえ呼べるホールは、各種先端技術の集合体であり、そこでは単なる店舗としてだけではなく、企業としてのマネジメント力も必要となっています。

市場が期待する大都販売のポテンシャリティ。

こうした状況のなかで、家業的な経営からの脱却を余儀なくされているホール経営者は、巨大レジャー産業に相応しい技術力やマーケティングなどの経営に対する知識を充分に持つ、ビジネスパートナーとしてのプロフェッショナルを求めています。

大都販売はかねてより、単に周辺機器やシステムを販売するだけでなく、店舗の設計・施工から、経営コンサルティングまで、ホール経営を総合的にサポートすることによって独自のポジションを確立してきました。逸早くコンピュータシステムの導入を開始するなど、ホール経営の近代化を牽引してきた実績を持つ「プロのビジネスパートナー」として高い評価を得ています。

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